こんにちはひぃ〆です
今回は
X-H1 レビュー 手ぶれ補正 実写編です。
その前に過去記事でも触れているのでおさらいしていきます。
手ぶれ補正part1はこちら↓
肝心と思われるフェザータッチシャッターの記事はこちら↓
以上を踏まえましての今回は実写編という事になります。
先日輪島港に入港した「にっぽん丸」を撮影しました。
使用レンズはXF16-55 f/2.8 このレンズは手ぶれ補正が付いていないのでX-H1での使用でさらに輝けるはずです。
それでは行ってみましょう!!
以下三枚は約25mm(35mm換算約39mm)で撮影。
なんて中途半端な...。焦点距離なんだ...
シャッタースピード1/25秒
シャッタースピード1/13秒
シャッタースピード1/7秒
以上三枚を見てみると1/7秒から手振れの影響がみられます。
拡大してご覧いただくとブレがよく確認できます。
それでは次は55mm(35mm換算83mm)行ってみましょう
シャッタースピード1/15秒
シャッタースピード1/10秒
シャッタースピード1/5秒
うーん。何故か広角よりブレてないです。
考えられる原因としてはより望遠域で撮影するという意識があってしっかり構えたのではないかと思います。
まとめ。
さてここまで作例をご覧いただきましたがいかがでしょうか?
XF16-55の望遠域55mmで1/5秒でも撮れるのは凄いです。
ファインダーが安定していて「撮れる」という安心感があります。
感覚的に(今は所持していないので)panasonic G8と同等の手ぶれ補正感です。
シャッタースピードを下げられるということはISO感度の選択肢も増えるという事になります。
機会があれば是非お手にとってお確かめください!!
X-H1の手ぶれ補正。効きますよ!!
さてさて今回はここまでです。
X-H1レビュー編次回はISO感度別作例をお届けできればと思っております。
作例作るの大変そうですけど私も確認したいので。
それではまたお会いしましょう〜