こんにちはひぃ〆です。
なんとも長いタイトルです。
X-H1でカラークロームエフェクトを再現出来ないのかテスト。
カラークロームエフェクトとは?
公式サイトより見てみましょう。
陰影のある色鮮やかな花のように、彩度が高く階調表現が難しい被写体において、従来よりも深みのある色再現、階調再現が可能です。
fujifilm公式サイトより引用
公式サイトの作例を見ますと確かに赤の被写体の階調が豊かでのっぺりしていません
素晴らしい機能です。
確かに赤の花は難しい。
赤く潰れ気味で思ったような感じに取れないこともしばしばあります。
特にこの時期の彼岸花には最高の機能ではないでしょうか。
まぁX-H1買ったばかりでX-T3も追加できるほど資金は豊富ではありません。
あきらめましょう.......。
なーんて言わないのが私。
一目見た時から何となく考えていました。
C-PLフィルターの効果に似ている!!
C-PLフィルターとは?
光の反射を除去して色鮮やかに写せるフィルターです。
これは試してみるしかありません。
とりあえず室内の造花でテストして見ましょう!!
まずは撮影環境をご確認ください。
撮影データ:X-H1 XF16-55 F4 SSオート WB太陽光 三脚使用 MF固定
ここまでは以下の写真における共通事項です。
それではC-PLなしのテスト結果からご覧ください
C-PLなし プロビア
C-PLなし ベルビア
C-PLなし アスティア
C-PLなし クラシッククローム
C-PLなし エテルナ
ここからC-PLありの写真です
C-PLあり プロビア
C-PLあり ベルビア
C-PLあり クラシッククローム
C-PLあり エテルナ
以上がテスト結果になります。
えっとですね。
全く効果がわかりません!!
むしろわかる方がお出でましたらお知らせください笑
今回の反省点
テストしている時にわかったのですが
光が弱くて造花の反射がわからずC-PLの効果が視認できなかった。
太陽光などでもっと明るいところでテストするべきでした。
赤の被写体にもっとよって効果をわかりやすくするべきでした。
今回のまとめ
FUJIFILMが新しい新機能として歌っている機能は私の思いつき程度では簡単に再現出来ませんでした。当たり前か....。
でもまだ私は諦めておりません。
なんちゃってカラークロームエフェクトを目指して!!
お読み頂きありがとうございます。
それではまた^^