こんにちはひぃ〆です。
twitterや2ちゃん(5ちゃん)でも時々話題になる
rawで保存して現像するのかjpgで保存するのか
twitterのタイムラインに
写真撮っているヤツでraw現像していないヤツは9割損している
見たいな事が呟かれていたので私見をば。
結論としてはどちらも有用でどちらも必要。
まぁなんとも無難な意見で申し訳ないのです。
使い分ける
rawは
その場で露出の判断が付きにくい時
人様の記念撮影
絶対に失敗したくない撮影時に使い自宅でLightroomで現像する。
jpgはスロット1にrawはスロット2に保存する同時記録で運用。
jpgは普段の撮影の基本で
その場の雰囲気をイメージして適時フィルムシミュレーションを変更
ハイライトやシャドウトーン、シャープネス、カラーも適時変更して撮ります。
こうやって文字で起こすとjpgでの運用って面倒にみえますね笑
jpgで出来る事はrawでも出来て
尚且つシャドウやハイライトの調整幅はjpgより幅が広いのでraw撮影が良さそうに感じます。
それでも基本的にjpg運用しているのですが
・その場で写真に撮りたいと思った時の風景はその時にしか再現できない事がある
・FUJIFILMのjpgのフィルムシミュレーションが使いやすい
・カメラ内でのjpg調整で十分なことが多い
・raw現像が面倒笑
このような理由でしょうか。
手段であって目的ではない
いかに自分の想い描く被写体を写真にするか。
その手段はその人それぞれなので自由に撮ればいいと思うんです。
rawでもjpgでも直接プリントでも最終的に仕上げるのは自分ですから。
最後に
何やらとりとめもない文章になった気もしますが・・・
「気楽に楽しく写真を楽しもう」をモットーに立ち上げたブログですので
結論として
何でもいいよ。
写真撮ろうぜ!!
として
締めたいと思います笑