こんにちはひぃ〆です。
今回は「ボケ」について考えてみようと思います。
タイトルの通りですが
一眼レフ・ミラーレス一眼を使わずにスマートフォンで背景ボケを作ります。
ここで今回の撮影の前提条件を説明します。
1・使用するカメラはiPhone6s plus
2・カメラは純正カメラアプリを使用してボケ作成アプリは使用しない
では普通に写真を撮ってみましょう。
被写体はスライム&スライム(赤です。
全くボケていませんね!!
上から普通に撮影しております。
図にしてこの撮影した状況を下に示しております。
いや本当に申し訳ない。
本当にこんな図を皆さまに晒そうか迷ったんですよ?
この後にまたマウスで手書きするので今のうちに慣れてくださいね?
これはこれでスライムが二匹いることはわかりますので問題ないといえば問題ないのですが今回はどうしてもスマートフォンで背景をボカしたいのです。
それでは
スマートフォンで背景をボカしてみましょう
いかがでしょうか?
スライムにピントがあってスライム(赤)がボケています!!
アプリなしでもボケは作れるんです
ではどうやって撮影しているのか?をご説明します。
以下例の手書き図です。覚悟はよろしいですか?笑
大変わかりやすい図ですね!!
異論は認めます。
どうして背景がボケる写真が撮れたのか
1・メイン被写体のスライムにカメラを近づけた
カメラによってピントの合う限界があります。
写したいギリギリまで近寄ってみてください。
なるべく近寄ったら撮りたい被写体の画面をタップしてください。
ピントが合わない場合はスマートフォンと被写体を少しづつ離してピントが合う位置を探してください。
2・メイン被写体とボカしたい背景の距離をとった
今回の場合はスライムからスライム(赤)までの距離は1.3mぐらいですが
離せば離すほど背景はボケます。
スマホで背景をボカすまとめ
撮りたいものに近寄ってなるべく背景と距離を取る。
これだけです。
簡単です。
今回は自宅のスライムというなんとも言えない被写体でしたが
このテクニックは
美味しそうな料理やテーブルフォトにも使えます!!
インスタやツイッターにFacebookなどのSNSの写真にも使えますので
活用してみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました^^