らくふぉと。

写真を楽しくお気楽に。

tamron 17-35mm F/2.8-4 Di OSD レビュー 星撮りにも風景にオススメレンズです


スポンサーリンク

こんにちはひぃ〆です。

今回は

タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD レビューです

フルサイズ用の超広角レンズとして導入しました。

主な被写体の想定として

  • 星景
  • 風景

ですよね。

超広角レンズというと

12mm.14mm.16mmスタートのズームレンズが主流ですが初心者でも比較的使いやすい

17mmスタートで準広角域の35mmまで使えるので汎用性の高いレンズになっています。

 

先に結論をいっておきますと

風景・星撮りに大変使いやすいレンズだと思います。

ちなみにNikon Z6 にFTZをつけてもちゃんと動作しましたので

Nikon Zシリーズの方もご安心ください。

 

 

作例だけを見たい方は目次からどうぞ↓

 

 

 

 

レンズの概要・外観

17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)は高画質とクラス最小・最軽量*の両立を追求した超広角ズームレンズです。特殊硝材LD(異常低分散)レンズを贅沢に4 枚使用し、倍率色収差を抑制しました。さらに2枚のGM(ガラスモールド非球面)レンズを配置することで歪曲収差などの諸収差を補正。上位機種に迫る高いシャープネスとコントラスト性能を実現するだけでなく、周辺の点像再現性にも配慮しました。また、強い光源が画面内に入ることが多い広角レンズの特性に合わせ、独自のゴースト解析シミュレーションを繰り返し実施。光学設計の完成度を高めるとともに、反射防止効果の高いBBAR(Broad-Band Anti-Reflection)コーティングを用い、ゴースト・フレアの発生を大幅に抑制しました。さらに、最短撮影距離がズーム全域で0.28m と短いため、絞りを開けて被写体に近づけば、超広角ズームでも大口径ならではの背景をぼかした撮影が可能です。また、円形絞り機構も採用しているため、美しい円形ボケをお楽しみいただけます。

タムロン公式サイトより引用

レンズの製造・設計は比較的新しいです。

現状のタムロンの技術が盛り込まれています。

外観

f:id:asanokawa:20191124203753j:plain

 

スイッチ類はAF-MFを切り替えるスイッチのみです。

レンズ本体に手振れ補正はついてません。

 

 

f:id:asanokawa:20191124203940j:plain

f:id:asanokawa:20191124203958j:plain

 

Nikon Z6にFTZをつけてレンズを装着しました。

FTZのぶん長く重くなりますがそこまで大型で重いレンズではないのでハンドリングは悪くありません。

 

スペック

モデル名

A037
焦点距離 17-35mm
明るさ F/2.8-4
画角(対角画角) 103°41'-63°26'
<35㎜判フルサイズデジタル一眼レフカメラ使用時>
78°46'-43°29'
<APS-Cサイズ相当デジタル一眼レフカメラ使用時>
レンズ構成 10群15枚
最短撮影距離 0.28m (ズーム全域)
最大撮影倍率 1:4.9 (f=35mm時)
フィルター径 Φ77mm
最大径 Φ83.6mm
長さ* 92.5mm (キヤノン用)
90.0mm (ニコン用)
質量 460g (キヤノン用)
460g (ニコン用)
絞り羽根 7枚 (円形絞り)**
最小絞り F/16-22
標準付属品 花型フード、レンズキャップ
対応マウント キヤノンEFマウント用 / ニコン用

タムロン公式サイトより引用

 

焦点距離17-35mmと超広角域は控えめですが35mmまで使えるのはありがたいですね。

そしてこのレンズの大変重要なポイントだと思うんですが

フィルターが装着できます

超広角ズームレンズはいわゆる「出目金レンズ」で一般的な円形フィルターが装着できないレンズが多い中77mmフィルターを装着できます。

保護フィルター・C-PLフィルター・NDフィルターが付けられるので

撮影の幅が広がります。

これもこのレンズの購入した動機の一つでした。

 

作例

逆光耐性

f:id:asanokawa:20191124170803j:plain

f:id:asanokawa:20191124170834j:plain

作例ともにF8にて撮影

 

2枚目の方に薄らゴーストが出ていますがフレアによる影響もなく良いと思います。

 

風景

f:id:asanokawa:20191124171219j:plain

 

こちらの写真は夕暮れ時にND400フィルターを装着して撮りました。

手持ちのフィルターを使いまわせる喜び。

お財布に優しいです。

 

f:id:asanokawa:20191124171828j:plain

f:id:asanokawa:20191124171837j:plain

f:id:asanokawa:20191124171913j:plain

f:id:asanokawa:20191124171916j:plain

f:id:asanokawa:20191124171933j:plain

 

おおよそF8にて撮影しています。

風景はしっかり絞れば周辺の流れは気になりません。

ちなみにLightroomで補正しています。

撮って出しですとややあっさりしていますのでお好みで仕上げるのが適切かと思います。

 

夜景の作例

f:id:asanokawa:20191124193359j:plain

f:id:asanokawa:20191124193415j:plain

輪島市の千枚田を撮影しました。

緑の方はややフレアが出ています。おそらく車のヘッドライトの影響かもしれません。

ここで絞り開放F2.8で撮影できることが効いてきます。

ISO感度やシャッタースピードを稼げますからね。

また絞りF2.8でも周辺部も嫌な流れはありません。

 

星の作例・天の川

このレンズを検討している方は星がちゃんと撮れるか?は気になっているかもしれまん。ご安心ください。十分な性能です。

f:id:asanokawa:20191124194540j:plain

f:id:asanokawa:20191124194604j:plain

f:id:asanokawa:20191124194817j:plain

f:id:asanokawa:20191124194925j:plain

撮影データは

17mm F2.8

シャッタースピード:25秒

ISO:3200

Lightroom補正済み。

 

本格的に星・星景をされている方にはどうかはわかりませんが

私的には本当に綺麗に写って大満足です。

近接撮影の作例

f:id:asanokawa:20191124201848j:plain

f:id:asanokawa:20191124201914j:plain

f:id:asanokawa:20191124201853j:plain

結構寄れますね。

結構寄れるんですがちょっと描写は甘いかな〜という印象です。

基本的に風景を撮影していて寄って撮りたい被写体があったら撮れます。くらいの気持ちの方がいいような気がします。

 

それでもフルサイズセンサーらしくピント面と背景がしっかり分離して素直なボケ味です。

 

デメリットもあります

f:id:asanokawa:20191124195614j:plain

大体水平なはずの板壁を撮影しました。

見事な樽型歪曲です。

でも大丈夫。

地球は水平ではなく丸いんです。

水平線がちょっと曲がっていても

地球は丸い

と思えば大丈夫。

気持ちの持ちようです。

ただ建築写真や直線基調の写真が大好きな方は注意が必要です。

 

フォーカスリングがAF時に回ります

f:id:asanokawa:20191124202857j:plain

私はチェック不足で少々驚きました。

インナーフォーカスを採用していないのでAFするときにフォーカスリングがギューンって回ります。

無限遠から近接にするときにフォーカスリングに指がかかっているとびっくりする事でしょう。

回るとわかっていればどうという事はありません。

 

そしてマニュアルフォーカスはスカスカです。

抵抗感はあまりなくスカスカと回ります。

このあたりは価格が反映されているところかもしれません。

しかし。

ちゃんと合わせられるので問題ない。

 

最後にまとめ

最後に少々ケチをつけていますが

撮れる写真については個人的に全く問題ないどころかかなり気に入っています。

何より天の川や星が本当に綺麗に写ります。

風景でも広角を活かした空や風景を手軽に写せてフィルターも併用できる事は便利です。

・キヤノン・ニコンの一眼レフ

・マウントアダプターでEOS Rや Z6 Z7 でお手軽広角レンズをお探しの方

にオススメです!!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

↓他のオススメ記事

 

www.rakuphoto.net

 

 

www.rakuphoto.net

 

 

www.rakuphoto.net