こんにちはひぃ〆です。
今回はFUJIFILM XF レンズとしてはじめての等倍マクロレンズ
XF80mm 1:2.8 R LM OIS WR MACRO
の作例写真と使用感をお届けします!!
- それでは外観から行ってみましょう!!
- 主な仕様
- OISスイッチ。オプティカルイメージスタビライザーです。
- FULLと0.5m〜無限遠と0.25〜0.5mの切り替えスイッチ
- XF80mm MACRO 作例
- まとめ
それでは外観から行ってみましょう!!
レンズの大きさが何となくお分り頂けますでしょうか?
主な仕様
型番 XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro レンズ構成 12群16枚
(非球面レンズ:1枚、EDレンズ:3枚、スーパーEDレンズ:1枚)焦点距離 f=80mm (35mm判換算:122mm相当) 画角 20.1° 最大口径比(開放絞り) F2.8 最小絞り F22 絞り形式
- 9枚(円形絞り)
- 1/3ステップ(全19段)
撮影距離範囲 25cm -∞ 最大撮影倍率 1倍 外形寸法:最大径×長さ(約)
※先端よりマウント基準面までø80mm x 130mm 質量(約)
※レンズキャップ・フード含まず750g フィルターサイズ ø62mm 同梱品 レンズフロントキャップ FLCP-62II
レンズリアキャップRLCP-001
レンズフード
ラッピングクロスフジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro : 主な仕様 | 富士フイルム
より引用
仕様にありますように中々の大きさと重さです。
持ち運びの感覚的には500mlのペットボトルといった感じです。
次は機能面。
OISスイッチ。オプティカルイメージスタビライザーです。
まぁなんのこと詳しい話は置いておいて要は「手ぶれ補正」の入切スイッチですね。
三脚に載せない限りは基本的に「on」です。
公式サイトには5段分の手ぶれ補正が期待できるとあります。
体感的に5段か実証できるすべはありませんが
手ぶれ補正は結構効きます。
ボディ内手ぶれ補正がない機種の多いフジフィルムのカメラには頼もしいです。
FULLと0.5m〜無限遠と0.25〜0.5mの切り替えスイッチ
最初は使わないスイッチだなーと思っていたのですが
このスイッチは距離に合わせて適時切り替えることで
爆速AFになります
マクロ域は割とMFを使うことが多いかもしれませんが親指AFからのMF微調整するような撮り方で快適にマクロ撮影できますよ!!
そして0.5m〜無限遠にすると中望遠域の撮影が捗ります!!
私は現在望遠レンズを持っていないので子供の運動会の撮影をこのレンズで撮影しましたが何とかなりました。(もちろん望遠ズームの方が良いのですが)
ポートレートや風景を撮るときにも使えますのでお試しください。
それでは作例へ。
XF80mm MACRO 作例
猫様の別角度の等倍切り出し写真。
細部までお見事な描写です!!これぞマクロレンズですね。
ここからはズラッと写真をご覧ください。
気になる写真はflickrで最大サイズでご覧いただけますので宜しければどうぞ!!
まとめ
巷での評判通りデカくて太くて重いのは間違いありません。
ですが手ぶれ補正・防塵防滴・等倍マクロで描写も良しだと思います。
XF60mmと迷う方も多そうなレンズです(私も以前使っていました
・等倍マクロと換算120mmの中望遠でXF80mmマクロ
・小型軽量でXF60mm
といった使い分けもありかもしれないです。
総合的に等倍マクロで撮影したいフジフィルムユーザーの方にオススメです!!
お読みいただきありがとうございました
それではまた!!