こんにちは
らくふぉと。ブログのひぃ〆です
先日Z6を購入した経緯っぽいブログを書きました。
では前の機種X-H1から写真は変わったのか。
「カメラが変わっても撮る写真は変わらない」
私は繰り返しこう言ってきました。
久しぶりのニコンフルサイズ機。
その実力は私の写真に変化を与えるのか。
先に申しておきます。
写真は変わる。
トップに貼った写真を再掲載します。
私はこの写真をパソコンに取り込み全画面モードで鑑賞しました。
「ヤベェな・・・」
良い。私は平面のモニターの中に立体を感じたのだ。
手前の市場から海へ。
そこに広がる空に漂う雲の描写に
「ヤベェな・・・」という語彙力の欠片もない言葉を発するしかなかった。
簡単にいうと
好き
です。
少しだけ Nikon Z6 Z24-70F4 作例をご紹介します
大好きな被写体の枯れた葉っぱの質感。いい。凄くイイ。
玉ボケチェック。
ボケ量はそれなりですけどいい感じです。
ピントは真ん中のくるくる。
くるくるについた毛も良い具合に写っています。
きゅうり。
なだらかな立体感のある描写です。
いい具合に伸びた葉っぱ。いいね。
今現在の所感。
まだZ6を手に入れて数日ですので
この感覚は変わっていくかも。
確かに今までのX-H1とは写真は変わりました。
それはメーカーとセンサーサイズが変わったから。
ボケ量とかダイナミックレンジの差なのでしょうか?
立体感は変わったような気がします。
このあたりはZ6の方が好みです。
撮って出しの色の安定感と豊富さはフジフィルムの魅力
Z6を使ったらわかりました。
ニコンの撮って出しが悪いとは思いませんが
フジフィルムのフィルムシミュレーションは良い。
何ですかね。
ビビットに当たるベルビアの派手ながら上手く調整されている感とか
アスティアの絶妙感とかクラシッククロームの地味渋い感とか。
この辺りはフィルム作りの一日の長があるんだな〜と思いました。
ニコンにもカスタムピクチャーコントロールがあるので期待している
正直撮って出しの選択肢の多さでは負けている感のあるZ6ですが
カスタムピクチャーコントロールという機能があります。
これは撮って出しの色味を調整する機能です。
有名どころでこのようなサイトがありますので色々試して見ようと思います。
Z6。カメラも写真も好きです。
撮れる写真もカメラとしての出来もかなり好感触です。
ちょっと心配していた操作も元ニコンユーザーだけにすぐ馴染めそうです。
楽しんで写真が撮れそう!!
それではまた^^
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