こんにちはひぃ〆です。
今回は第一回X-H1レビュー「フェザータッチシャッター編」をお届けします。
第一回ってなんやねん!!とツッコミ待ちですが
見ている方が少ないのでこちらから申しておきます笑
X-H1を手に入れて今までのカメラとの比較や語りたいことが多すぎて
一回のブログに収めることが不可能と判断しました!!
ってわけで興味のある方はゆっくりとお付き合いくださいね。
それでは本題。
フェザータッチシャッターとは?
チャンスを逃さない繊細なレリーズアクションに対応するフェザータッチシャッターボタンを新たに採用。ホールド感を高めたグリップ部とのコンビネーションで、ブレを抑え、クイックに反応できる操作性を実現。
FUJIFILM X-H1ページより引用
と公式サイトは語っております。
は?わかんねーよ!!
という声が聞こえてきそうです。
ですがここで
X-H1のシャッターボタンとグリップをご覧ください。
ええ。画像で見てもさっぱりわかりません。
しかし私感をお伝えしてこそのレビューです。
まずはグリップですが私の手で持った感じ小指が余りません。
しっかりと握ることができます。
大きすぎず小さすぎず握りやすいです。
この持ちやすいグリップとフェザータッチシャッター。
フェザータッチ→羽を触るが如く→めっちゃ軽い
そう軽いんです。
今まで触ってきたどのカメラよりも軽〜くシャッターが切れます。
でも半押しからレリーズ→撮影までの感触はしっかりとしています!!
握りやすく軽やかにシャッターが切れるということは撮影のテンポが良くなりますし
手ブレを抑えることにも繋がっています。
購入するときは期待していないポイントだったんですが
実際外で撮影するとその使いやすさを実感しました!!
...とここまで褒めちぎりましたが...
デメリットもないことはないです
慣れの問題かもしれませんがフェザータッチすぎて誤レリーズします。
ふとシャッターに触れた瞬間に「カシャ」
数回やってしまいました笑
フェザータッチシャッターまとめ
総合すると大満足です!!
何と言っても「気持ちよくテンポよく撮影できる」につきます。
お試しになる機会があれば触って見てくださいね^^
お読みいただきありがとうございました!!
次のX-H1レビューは手ブレ補正(IBIS)についてお届けしようかと思っています。
いつになるかな^^;←レビュー記事書きました
X-H1手ぶれ補正(IBIS)のレビューはこちら