らくふぉと。

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FUJIFILM X-H1 レビュー フェザータッチシャッター編


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こんにちはひぃ〆です。

今回は第一回X-H1レビュー「フェザータッチシャッター編」をお届けします。

第一回ってなんやねん!!とツッコミ待ちですが

見ている方が少ないのでこちらから申しておきます笑

X-H1を手に入れて今までのカメラとの比較や語りたいことが多すぎて

一回のブログに収めることが不可能と判断しました!!

ってわけで興味のある方はゆっくりとお付き合いくださいね。

それでは本題。

フェザータッチシャッターとは?

チャンスを逃さない繊細なレリーズアクションに対応するフェザータッチシャッターボタンを新たに採用。ホールド感を高めたグリップ部とのコンビネーションで、ブレを抑え、クイックに反応できる操作性を実現。

FUJIFILM X-H1ページより引用

 と公式サイトは語っております。

 

は?わかんねーよ!!

 

という声が聞こえてきそうです。

ですがここで

X-H1のシャッターボタンとグリップをご覧ください。

https://www.instagram.com/p/Bi9Bok5H1fX/

X-H1 シャッター

https://www.instagram.com/p/Bi9Dya9n0rt/

X-H1 グリップ

 ええ。画像で見てもさっぱりわかりません。

しかし私感をお伝えしてこそのレビューです。

まずはグリップですが私の手で持った感じ小指が余りません。

しっかりと握ることができます。

大きすぎず小さすぎず握りやすいです。

https://www.instagram.com/p/Bi9EuUuHOWm/

X-H1 グリップ握り

この持ちやすいグリップとフェザータッチシャッター。

フェザータッチ→羽を触るが如く→めっちゃ軽い

そう軽いんです。

今まで触ってきたどのカメラよりも軽〜くシャッターが切れます。

でも半押しからレリーズ→撮影までの感触はしっかりとしています!!

握りやすく軽やかにシャッターが切れるということは撮影のテンポが良くなりますし

手ブレを抑えることにも繋がっています。

購入するときは期待していないポイントだったんですが

実際外で撮影するとその使いやすさを実感しました!!

...とここまで褒めちぎりましたが...

 デメリットもないことはないです

慣れの問題かもしれませんがフェザータッチすぎて誤レリーズします。

ふとシャッターに触れた瞬間に「カシャ」

数回やってしまいました笑

 

 

フェザータッチシャッターまとめ

総合すると大満足です!!

何と言っても「気持ちよくテンポよく撮影できる」につきます。

お試しになる機会があれば触って見てくださいね^^

 

お読みいただきありがとうございました!!

次のX-H1レビューは手ブレ補正(IBIS)についてお届けしようかと思っています。

いつになるかな^^;←レビュー記事書きました

 

X-H1手ぶれ補正(IBIS)のレビューはこちら 

okunotophoto.hatenablog.com

 

 

okunotophoto.hatenablog.com