こんにちはひぃ〆です!
まだ寒い時期が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
北陸地方はまだ冬の名残りが消えず時々雪の舞う感じです・・・
でTwitterの私の周りでは最近「鳥」ブームがやってきているようです。
私も鳥さん撮るぞーと思っても手元には最大望遠300mmのレンズしかないわけで。
鳥撮影といえばフルサイズ35mm版換算400-600mm辺りが定番のようです。
かといって全く撮れないわけではなくやや大型の鳥さんならもちろん撮れます!
というわけでZ6iiで海鳥を撮ってきましたので写真を上げていこうと思います。
- NIKKOR AF-P 70-300mF4.5-5.6Eのレビューはコチラ
- Z6iiのAF性能ってZ6初代と比べて変わったのか?
- Nikon Z6ii & NIKKOR AF-P 70-300mF4.5-5.6E 作例
- 鴨も撮ってきました
- まとめ
NIKKOR AF-P 70-300mF4.5-5.6Eのレビューはコチラ
過去記事で割と詳細に使用感を書いたブログですよろしければご覧ください。
Z6iiのAF性能ってZ6初代と比べて変わったのか?
これはZ6iiにZ7iiを検討している皆様は気になっているところだと思います。
詳細動画はyoutubeに転がっていると思いますのでそちらにお任せします。
いやレビューブログじゃないのかい!!
って声も聞こえてきそうですが餅は餅屋ってわけで笑
で個人的な所感ですが。
確実に使いやすくなっている。でしょうか。
まぁ今のところ後述の鳥撮影でしか動体撮影撮影していないのですが
・背景抜けが少ない
・補足しての追尾は良くなっている
・AFモードの柔軟さが上がった
この辺りが効いています。
動体撮影をしたい。やっている方は間違いなくZ6ii Z7iiを選んだ方が幸せになれる確率が上がるでしょう
Nikon Z6ii & NIKKOR AF-P 70-300mF4.5-5.6E 作例
というわけでグダグダ語ったところで性能より作例見せろやという声が聞こえてきましたので貼っときます!!
・何となく写真は調整している可能性あります
・基本jpg撮影です
設定は
・AF-C
・AFモード WIDE L
・SS優先 1/800-1/1000
・ISOオート
を基本に撮っています。それではどうぞ
似たような写真が続きましたが
やや大型の鳥さんになりますがこれくらいは楽に撮れます。
これだけ追従できて連写も効けば(実際は結構連写しています)
一般的な運動会やスポーツ撮影は出来るでしょう。
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鴨も撮ってきました
設定によると思いますが前景に気や草が入っても割と追いかけてくれました。
近所にある鴨池です。
撮影にも使いますが散歩コースでもあります。
たまにはカメラ持って行かずに双眼鏡でバードウォッチングもいいかもしれませんね。
ズサーっと着水。
やや露出オーバーですな・・・
ブログ公開用じゃなければハイライト抑えたいですがそのまま公開です。
鴨は海鳥のカモメやサギより遠くやや小さい鳥さんでしょうか。
普段あまり鳥を撮らないという前置きをつけまして
前述の
・AF-C
・AFモード WIDE L
・SS優先 1/800-1/1000
・ISOオート
という条件では割とAFを外しました。
被写体の大きさ的に
・300mm以上の望遠がいる?
・AFモードWIDE Lではなく違うモードにするべきだったか?
この辺は要研究です。
まとめ
最後にややAFを外した話をしましたが依然として
FTZと組み合わせるなるべく安く軽く性能そこそこズーム
として素晴らしい性能だと思います。
ですが多くのZマウントユーザーは思っていることでしょう。
Nikonさん
この性能と価格のZマウント70-300mm発売してください
10万円までなら売れると思うんだけどなぁ・・・
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