こんにちはひぃ〆です。
FUJIFILM フジノン XF10-24mmF4 R OISを購入しました
35mm換算15-36mmを写しとる超広角ズームレンズです。
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以前所有していた広角レンズは
NIKON APS-C時代にAPS-C用トキナー12-28mm
今確認したらこのレンズ生産終了ですね。
一昔前は結構定番レンズだったような記憶があるのですが。
もう一本は
NIKON フルサイズ用レンズ
AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
このレンズはFマウントの安価な広角レンズとして今でも人気ですね。
この2本以来の超広角レンズです。
以前は超広角域に「撮らされている」感じがして苦手意識を持っていました。
当然広く写りますので入れたくないものが写ってしまう感じでしょうか。
ですが最近色々な方の写真を見ている時にすっごく良かったのと
今なら使えそうな感じがしてきました。
迷ったレンズ
XF8-16mmF2.8 R LM WR
2018年11月29日に発売されたフジフィルムが誇るレッドバッジズームレンズ
35mm換算12-24mmをF2.8で撮影できる。
星撮り風景にはこれでしょ!!
なのですが2019年4月現在21万円。
高い。
フルサイズ用のF2.8通しの超広角レンズ並みです。
性能から考えると妥当な価格のような気もしますが今回はそこまでの性能は求めておらず予算外で却下。
お金の心配がなかったらこちらを購入していたことは否定しません。
SAMYANG 単焦点広角レンズ 12mm F2.0
SAMYANG 単焦点魚眼レンズ 8mm F2.8 II
とセットで買っても
XF10-24の約9万円に対して
SANYANG2本で約7万円で購入できます。
コレは相当迷いましたが
普段使いも兼ねて超広角が欲しいのにMFレンズでしかも2本持ちは現実的ではないかなーということで却下です。
星景レンズや魚眼が欲しい!!となった場合手を出す事になる可能性は否定しません(2回目
XF10-24mmF4 R OISの概要・サイズ・機能
製品の特長
目の前に広がる風景を見た目以上の迫力でとらえ、狭い室内でも空間を広々としたイメージで撮影できる超広角15mm(*1)から、標準レンズとしてもお使いいただける36mm(*1)までの汎用性の高い2.4倍ズームレンズです。ズーム全領域で開放F4.0での撮影が可能で、どの画角でも、変わらぬ絞り値で、安定した撮影が可能です。強力な光学手ブレ補正搭載により、光量の少ない室内や夕景などで、手持ちでの撮影領域を広げます。フォーカスレンズなどを軽量化し、ステッピングモーターを採用したことで、高速AFと静音化も実現しました。また、最短撮影距離24cmを生かし、手前の小さい被写体をクローズアップしながら、背景を同時に写しこむことができ、超広角の利点をさらに生かした迫力ある表現をお楽しみいただけます。
作例
星撮り作例追加しました↓
購入して二日間で撮った写真です。
特に注釈はつけませんのでどんな感じの写真が撮れるか見てみてくださいね。
まとめ・第一印象
さて作例をご覧いただきました。
いかがでしたでしょうか?
私としては非常に良く写るレンズだと感じました。
使用用途としては風景での使用で
主に絞りF8~F22まで使ってみましたが極端な周辺流れもなく解像は良好です。
色乗りは大変良好だと思います。
普段使用しているXF16-55は繊細でシットリ写る感じで
XF10-24はハッキリクッキリといった印象です。
わかりにくいですね(笑
逆光時のゴースト・フレアも良好だと思います。
まとめると・・・
超広角レンズとして小型・軽量・手ぶれ補正付きで大変良いレンズです。
大変気に入りました。
オススメですよ!!
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